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こんちは、店長の小林です。
既にニュース等でお聞きおよびの通り、アメリカ・ロサンゼルス郊外の公園に従軍慰安婦の像が設置され除幕式が行われたという。
現地在住の日本人からは強い反発があったが、 TBS newsによればそうした日本人の反対を押しきって市議会を動かし設置に踏み切らせた韓国系団体は「こうした像は設置に反対する人々が歴史を考え直す機会になると私たちは強く信じています」(像を設置した韓国系団体)と述べ、また市議会議員も「多くの人にとってセンシティブな問題ですが、市議会は正しい方向に進んでいると思います」(市議会議員)と言っているそうだ。
要するに戦争というものが女性に与える被害、そうした形での「戦争犯罪」は忘れてはならないということだろう。
では、ここで私は提案する。この像の隣にライダイハンの像を立てるべきではないだろうか。
ライダイハンとは韓国が「ベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供(Wikipediaより)」である。
一説には3万人もいるという。
第二次世界大戦という悲劇が終わった後も、韓国軍はそうしたことに対する何の反省もなく現地の女性をレイプしまくったのである。
しかもほとんどの韓国兵はほとんどの人間はレイプした女性をそのまま捨てて逃げた。
そして韓国はずっとこのことをタブーとし真相究明しようとした人々を弾圧した。
特にアメリカ在住の日本人は、この銅像の建立によって事情を知らないアメリカ人から白眼視されることがあるかもしれない。
それならこう答えたらいい。
まず、日本軍はなぜ従軍慰安婦制度を設けたのか。
それは軍隊というものは国のためとは言え戦いで野獣になることを兵士に強いるからである。
人を殺すなどということは通常の神経ではできない。
しかし一旦兵士を野獣にしてしまうと今度は男としての本能にも目覚めてしまう。
注意しないと単なる戦闘行為だけでなく現地女性へのレイプによる凌辱事件が多数発生することになる。
ではそれを防ぐためにはどうしたらいいか?
その方法として考えたのが従軍慰安婦制度だったのだ。
もちろんこれが正しかったとは私も言わない。
なぜならこれは少数の女性を犠牲にして他の女性を守ろうというシステムだからだ。
しかしそれでもはっきり言える事は多くの戦争犯罪を問われている日本軍ですら兵士の性欲管理をなんとかしなければならないという問題意識はあったということだ。
それが全くなかったのがベトナム戦争における韓国軍なのである。
その結果韓国軍によるレイプは野放しにされ、3万人ものライダイハンを生む結果となった。
戦争における女性に対する迫害という点において、従軍慰安婦問題と好対照なのがこのライダイハンである。
だから私はアメリカ在住の日本人は、このグレンデール市の従軍慰安婦像の隣にライダイハンの像を作るように市に働きかけるべきだと考える。
韓国系団体も市議会議員も、公平ということを本当にしているなら反対をしないはずであるから。
冗談で言ってるのでは無い本当にやってみたらどうだろうか。
彼等がどういう反応するか、大変に興味深い。
◆最後は“旬”な情報です。
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